昨日の Windows Azure メディアサービス のリリースと共に、通知ハブ (Notification Hubs) と呼ばれる新しい機能がアナウンスされました。(こちらはプレビュー版ですが...。) 通知ハブ は、各種デバイスにプッシュ通知メッセージを送ることができるサービスで、各種デバイスに対応、メッセージ送信サービスをAPI経由で容易に利用できます。
こちらは遅延を抑えて何万ものデバイスにプッシュ通知を行えるように設計されており、自分でルーティングのインフラ構築を行うことなく Pub/Sub モデルで通知を行うことができます。 現在 Windows 8 および iOS 向けアプリケーション で即時利用できるようになっており、アンドロイドおよび Windows Phone もまもなく対応予定です。
また、 per-user-tag と呼ばれるタグによって、デバイスやアプリケーションは識別できる仕様になっており、アプリケーションからユーザー ID やお気に入り、場所などをタグに設定 / 取得することで、デバイス別やタグ情報に沿ったプッシュ通知などを行うことができます。
なお、通知ハブは Windows Azure モバイルサービス からの利用はもちろん、クラウドサービスや仮想マシン、Web サイトに配置されているアプリケーションからも利用できます。
通知ハブの作成は、Windows Azure 管理ポータル から (サービスバスに入っています) 。
Windows 8 および iOS 向けアプリへ通知するための Windows Notification System / APNS の設定が行えるようになっています。
こちらの設定ページは、通知ハブを作成するときに 新規作成 (or 既存から選択) した名前空間に紐づいていますので、そちらを選択して通知ハブの詳細を表示します。